江津市で出産祝い金と出産と育児の手当てをもらう

育児休業給付というのは勤めている人が育児休業をとると、そうした期間を応援することが役割となる給付金です。会社に雇用されていて雇用保険に加入中の人向けのもので、資格としては、育児休暇の間に1ヶ月に二十日超休みを取得していることやいつもの80パーセント以上の給与が払われていないこと等があります。辞める人や、辞める予定の方は対象外です。手続きは会社がしてくれることが江津市でも多いですので、育休を貰うときに確かめておくのが安全です。

お産の間は、勤めている方は休暇をとることになってきます。江津市でも、休んでいる間は給与はでない事になりますが、その間の生活をサポートする助成制度が出産手当金になります。出産手当というのは今入っている健康保険から受給できますので、専業主婦等が加入中の国民健康保険の方については受給できません。出産前の四十二日とお産の後の56日の間が対象となり、休暇をとった日にち分の給料の2/3が出て、休みの間も給料をもらえているときでは差額が貰えることになっています。

江津市の街情報

医療法人明愛会鈴木眼科医院	江津市江津町９０９ー１	0855-52-1010
花田医院	江津市江津町１４７番地	0855-52-2115
山崎病院	江津市江津町８１３番地１	0855-52-2816
つのづ内科循環器	江津市都野津町２３６３ー３８	0855-53-1100
医療法人社団森医院尾浜診療所	江津市後地町１８３８ー１	0855-55-0038
医療法人明愛会鈴木内科眼科医院	江津市和木町５３２ー１２	0855-52-3739

一人親世帯の手助けをする母子手当てということで児童扶養手当が提供されています。母子家庭の子供の毎日の暮らしの援助をしてくれる制度で、江津市等、窓口で申し込むことでもらえます。通常は月当たり四万円ほどをもらえますが、届けないと払われないので、申請していないときは、きちっと申請するようにしましょう。子供が18才になって最初の3月末まで受け取ることができ、児童手当等と同様に子に対して支払われるシステムです。生活をしていくために、子供の発育環境を整える補助になります。

離婚の後に相手が養育費を払わない等というようないざこざになることは江津市でも多くあります。相手方の支払額が高すぎて養育費を支払うことができないケースでは実態に即した対応を取らなくてはいけませんが、経済的な余裕があるのに養育費を払ってくれない場合には、それ相応の措置をとらなくてはなりません。離婚の際に公正証書を残さなかったとしても、払ってもらうための調停を家庭裁判所に起こすことができます。千円程で起こせますし、弁護士等をつけなくても大丈夫ですので、家裁に足を運んでみましょう。